カンナビノイド産業の健全な発展と消費者保護を目的に「日本カンナビノイド関連団体連盟(JCF)」を設立

本日、カンナビノイド産業に関係する国内主要団体は連携体制を強化するため、「日本カンナビノイド関連団体連盟(英語名:Japan Cannabinoid Federation、略称:JCF)」を発足いたしました。JCF は、急速に拡大するカンナビノイド市場において、カンナビノイド関連製品による健康被害の未然防止と、カンナビノイド市場の健全かつ持続的な発展を最大の使命とし、関係各所と連携しながら活動してまいります。

■本連盟の目的

  1. カンナビノイド製品に起因する保健衛生上の危害を未然に防止
  2. カンナビノイド市場の健全かつ持続的な発展へ寄与

■主な活動内容

  1. メディア等を通じた正確な情報発信
  2. 各種プラットフォームと連携したガイドライン策定支援
  3. 新規合成カンナビノイドに対する自主規制勧告、及び調査研究と情報共有
  4. その他、上記目的達成に資する事業全般

■役員体制

  • 代表: 一般社団法人 全国大麻商工業協議会 代表理事 須藤 晃通 
  • 副代表: 一般社団法人 日本カナビス産業協会 代表理事 マイケル ボブロブ
  • 副代表: 一般社団法人 日本カンナビジオール協会 代表理事 伊藤 俊彦 
  • 事務局長: Asabis 株式会社 代表取締役 中澤 亮太

■参画団体(発足時正会員)

  • 一般社団法人 全国大麻商工業協議会
  • 一般社団法人 日本カンナビジオール協会
  • 一般社団法人 日本カナビス産業協会
  • 一般社団法人 日本カンナビノイド協会
  • 一般社団法人 麻産業創造開発機構
  • 一般社団法人 日本ヘンプ協会
  • 一般社団法人 GREEN ZONE JAPAN
  • 一般社団法人 オール・カンナビノイド

■代表コメント

「カンナビノイド産業は、社会からの信頼があってこそ成長できる産業です。
JCFは、業界の健全な発展と消費者保護を最優先に、全国の主要団体が力を合わせて立ち上げた連盟です。
私たちは、正確な情報発信と自主的な安全対策を通じて、安心して利用できるカンナビノイド市場をつくります。
新しいウェルネス文化を、誇りを持って次の世代へ届けるために、業界全体で未来を切り拓いてまいります。」
日本カンナビノイド関連団体連盟(JCF)代表 須藤晃通